こういう考えでいかが?
基本的人権のひとつに「参政権」があります。今回のリコール(解職請求)もその参政権のひとつです。
基本的人権は、日本国憲法によってそれが確保されることが基本原理です。
要するに権利を行使するときには、それを阻害するものは除かれなければならないのです。
例えば、リコールにはお金がかかる、という意見があります。
リコールが成立すれば住民投票、市長選挙が続くことになり、結構な税金が使われることになりますね。
この前の住民投票では2000万円かかった、という話は新城市民なら誰もが耳にしたことだと思います。。
これ、お金がかかるからできません、ということがあってはならないわけです。。
このリコールの一連の出来事は参政権の行使であるから、こういうお金はスパッと出してもらわないと参政権を阻害することになるのですな。
この他にも、署名が見られるかもしれない、とか、会社で上司に「署名するな」と言われたとか。
署名するもしないも個人の考えに沿って自由に為されなければならないのです。
とは言っても、なかなかそうもいかないのが現実の世界ですよね(^_^;)
前も書きましたが、署名が集まって初めて住民投票ができることになります。
この住民投票で過半を取ってようやく市長の解任が決まります。
署名が集まっただけで市長解職が決まるわけではないのです。
ですから、
( 上司)<「お前、署名したのか!」
( 私) <「ええ、しましたが何か?」
( 上司)<「あれほどするな、と言っただろう。お前反市長派か!?」
( 私) <「いえいえ、ワタクシ絶対的市長派でございます。」
( 上司)<「じゃあなぜ署名したんだ!」
( 私) <「署名することによって住民投票に持ち込んでやろうと思いまして。」
( 上司)<「フム、それで?」
( 私) <「住民投票の場で市長完全勝利を見せつけてやろうと思いまして、クックックッ。」
( 上司)<「な~るほど!それは名案だ。反市長派の悔しがる顔が目に浮かぶ。ヒッヒッヒッ。」
( 私) <「では、上司も早速こちらに署名を!」
と、署名用紙を取り出す受任者のワタシ。
というわけです。
ぜひ、署名しましょう(笑
基本的人権は、日本国憲法によってそれが確保されることが基本原理です。
要するに権利を行使するときには、それを阻害するものは除かれなければならないのです。
例えば、リコールにはお金がかかる、という意見があります。
リコールが成立すれば住民投票、市長選挙が続くことになり、結構な税金が使われることになりますね。
この前の住民投票では2000万円かかった、という話は新城市民なら誰もが耳にしたことだと思います。。
これ、お金がかかるからできません、ということがあってはならないわけです。。
このリコールの一連の出来事は参政権の行使であるから、こういうお金はスパッと出してもらわないと参政権を阻害することになるのですな。
この他にも、署名が見られるかもしれない、とか、会社で上司に「署名するな」と言われたとか。
署名するもしないも個人の考えに沿って自由に為されなければならないのです。
とは言っても、なかなかそうもいかないのが現実の世界ですよね(^_^;)
前も書きましたが、署名が集まって初めて住民投票ができることになります。
この住民投票で過半を取ってようやく市長の解任が決まります。
署名が集まっただけで市長解職が決まるわけではないのです。
ですから、
( 上司)<「お前、署名したのか!」
( 私) <「ええ、しましたが何か?」
( 上司)<「あれほどするな、と言っただろう。お前反市長派か!?」
( 私) <「いえいえ、ワタクシ絶対的市長派でございます。」
( 上司)<「じゃあなぜ署名したんだ!」
( 私) <「署名することによって住民投票に持ち込んでやろうと思いまして。」
( 上司)<「フム、それで?」
( 私) <「住民投票の場で市長完全勝利を見せつけてやろうと思いまして、クックックッ。」
( 上司)<「な~るほど!それは名案だ。反市長派の悔しがる顔が目に浮かぶ。ヒッヒッヒッ。」
( 私) <「では、上司も早速こちらに署名を!」
と、署名用紙を取り出す受任者のワタシ。
というわけです。
ぜひ、署名しましょう(笑