「視察」について

「2016年05月25日 正確な情報発信がなぜできない?」(白井倫啓議員のブログより→http://slmichihiro.seesaa.net/article/438270237.html#comment

このブログにコメントしようと思ったのだけれども、こちらに書きます。


5月24日、山口、滝川、白井で
1・「タナカ興業新城工場からの臭いの確認と、」
2・「隣接している大森木材㈱のお話をお伺いに」行きました。

以上の文章は「2016年05月25日 正確な情報発信がなぜできない?」という題の白井議員のブログ冒頭の文章を、改変なく私が区切ったものです。
24日に行なったことはこの2点だ、と白井議員はおっしゃっている。

一方山本氏のブログでは、(「新城市議も悪臭確認」 山本拓哉のひとりごとより→http://takuya-y.jugem.jp/?eid=2678)
「『昨日の市議視察の日は、』タナカ新城工場の脱臭装置はめずらしく一日動く音がしていたそうです。市議会議員の視察なので、タナカも最高の悪臭対策をしたでしょうが・・」
と書かれている。
『昨日の市議視察の日は、』の記述からわかるように、「白井議員たちがタナカ興業に視察に行った」と捉えているようです。

白井議員は前述のように、「1・「タナカ興業新城工場からの臭いの確認と、」」ということをしたわけで、要するに臭いをかぎに行っただけ、と言いたいのでしょう。

「臭いをかぎに行っただけ」なのだから「視察」じゃない。だから山本氏がブログで書いた「視察」は間違い。
この食い違いを「正してほしい」、というのが白井議員の主張ですね。


しかし気になる文章がひとつあって、それは「僕たちは、タナカ興業に何も連絡していませんので、市会議員の視察云々は事実と異なります」、の部分です。

これは逆に言えば「視察するときにはタナカ興業に連絡を入れる」ということです。

しかしこうとも言えるでしょう、「連絡を入れなくても工場内に入ることはできる」。

事実、このブログの最後の段落では、「大森木材㈱の社長に善意(アポなしで対応)で工場内とその周辺を案内して頂きました」という記述があります。
ということはタナカ興業にもアポなしで入れてもらえることだってありうるわけです。

そしてそれは「アポなし=連絡なし」ゆえに「視察ではない(けれどタナカ興業工場内には入れてもらったよ)」ということもあり得る、のですね。
すなわち、
「連絡を入れなくても工場内に入ることはできる」
でも、
「視察じゃない」。

ヘ理屈をこねているように思われるでしょう。
でも白井議員のこのブログをよく読めば、以上のような論理で「工場内に入って臭いを嗅いだよ、社長にも会って、従業員にも話を聞いた。でも『視察』じゃないからね。」
「だって、タナカ興業に『連絡』してないから。」
と言う事も可能なわけです。


白井議員の言いたいことは結局「視察の定義が違う。」ということで、タナカ興業に対してその日実際に何をしたのかには詳しく言及していないのです。

山本さんが「視察」と書いたことは、言葉の定義として正確ではないのかもしれないけれども、山本さんはじめ南部住民の方にとって重要だったのは「市議会議員が悪臭について言及した」ことが一番のトピックだったのではないんでしょうか?

いちばん確実なのは、
・「24日にはタナカ興業新城工場には立ち入っていない、社長や工場内従業員にも会っていない。」
・「大森木材さんに話を聞きに行ったことが主な用件で、その隣にタナカ興業があるからちょっと臭いを嗅いでみた。確かに臭いはした。『悪臭』かどうかは知らんけど。」

と書けばよかったんではないかしら。


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2016年05月28日 Posted byけま at 05:31 │Comments(0)産廃問題

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