以前から調べてみたかったこと 5
長田問題発言を調べているうちに、期せずして浅尾議員の発言や行動への疑問点が浮かんできてしまった。
が、前のブログで大事なことを書き忘れてしまったので、改めてこちらで書いておこう。
まず6月5日の浅尾議員の「抗議文」は、長田議員問題発言とは全く関係の無い出来事だ。
なので、
7月25日に議会運営委員会の「報告書」が議長へ渡されたこと、
7月28日に浅尾議員に「謝罪を求める文書」が議長より渡されたこと、
これらは6月5日「抗議文」に関係した出来事で、繰り返して書くけれども、長田議員問題発言とは全く関係のないことだ。
これはあくまで想像だけれども、この「抗議文」のことだけなら28日に渡された「謝罪を求める文書」に対して浅尾議員も素直に謝罪に応じたかもしれない。
前の記事で想像した「 7月24日の中日新聞記事の影響ではないか 」ということもなく、『 事前に事実確認を確実に行うこと 』という文の主語は『 浅尾議員をはじめ情報発信する議員自身が 』と理解したかもしれない。
しかしだ・・・・・。
23日 長田問題に関しての全員協議会があった。
24日 長田問題に関する全員協議会のことが新聞記事になった。
25日 「抗議文」の「報告書」が議長に提出
26日 議長から呼び出される(この日に「文書」が渡された可能性)
28日 「抗議文」に対する「謝罪を求める文書」が浅尾議員に渡される
この時系列、関係ない事柄がこうもタイミングよく並ぶか? という印象を受けるのだが・・・。
じゃあ長田問題全員協議会の直後に、「抗議文」に対する「謝罪を求める文書」が浅尾議員に渡される『 意味 』は何なのか?ということになるけれども。
改めてどういう「謝罪」が求められたか見てみると、
1)ブログに掲載した「抗議文」なる文書を含む文章に対して適切な対応を求める (多分そのブログを削除しろ、ということだろう)
2)「抗議文」なる文書は、事実確認をしなかったことで新城市議会の信頼を失墜したことに謝罪する旨を記した文書をブログに掲載すること
3)IT活用を含む公にする文書等については、公人としての立場をわきまえ、事前に事実確認を確実に行うこと
一番肝要なのは、3)事前に事実確認を確実に行うこと だろうか。
つまり深読みすれば、『 長田問題をブログに書くなら、「事実確認を確実に行え」 』ということになるだろうか。
まぁ、世間の知らなかった長田問題発言を伝えてくれたわけで、これは紛れもない事実だった。
浅尾議員の大きな功績だと思う。
それか単に『 長田問題を世間に知らせやがって勝手なことをしてくれたもんだ。ちょうど「抗議文」の「謝罪文書」をまだ出していなかったから、長田問題での騒動にも謝罪するようなカタチに見えるように、このタイミングで出してしまおう 』という議会のセコい考えだろうか。
かなり妄想が入っているが。
ここまで書いてきて疑問なのは、意図的にか、ナチュラルに空目したのかわからないけれども、「文書」での『 (当事者が、今回の件なら浅尾議員が)事前に事実確認を確実に行うこと 』を、 浅尾議員は『 (議会が)ブログ記事の事前確認を要求していました 』と捉えたこと、その理由だ。
ナチュラルに空目したのなら、「すいません、読み違えました」で済むことかと思う。
まぁこんだけ大きく世間に「ブログ規制か!?」と広まったものを「ゴメン」では済ませないと思うけど。
このまま黙っていてもいいけど、そういう単純な思い違いならまだ安心なところもある。
意図的だとしたら、これはどうだろう。
だいぶ前から、浅尾議員が自分の議員活動に制限を加えられていることを実感していたのだろうか?と勘ぐってしまう。自由な発言・活動が保障されていれば「事実確認を行う」が「事前確認を行う」と読み違えることなどあるだろうか。
こうなってしまうとほとんど想像の世界になってしまう。
浅尾議員の本当に気持ち、議会の本当の思惑は、実際に聞いてみなければわからない。
ただ出来事だけが妙にウマいこと並んでいることが、妙な想像を働かせてしまう。
が、前のブログで大事なことを書き忘れてしまったので、改めてこちらで書いておこう。
まず6月5日の浅尾議員の「抗議文」は、長田議員問題発言とは全く関係の無い出来事だ。
なので、
7月25日に議会運営委員会の「報告書」が議長へ渡されたこと、
7月28日に浅尾議員に「謝罪を求める文書」が議長より渡されたこと、
これらは6月5日「抗議文」に関係した出来事で、繰り返して書くけれども、長田議員問題発言とは全く関係のないことだ。
これはあくまで想像だけれども、この「抗議文」のことだけなら28日に渡された「謝罪を求める文書」に対して浅尾議員も素直に謝罪に応じたかもしれない。
前の記事で想像した「 7月24日の中日新聞記事の影響ではないか 」ということもなく、『 事前に事実確認を確実に行うこと 』という文の主語は『 浅尾議員をはじめ情報発信する議員自身が 』と理解したかもしれない。
しかしだ・・・・・。
23日 長田問題に関しての全員協議会があった。
24日 長田問題に関する全員協議会のことが新聞記事になった。
25日 「抗議文」の「報告書」が議長に提出
26日 議長から呼び出される(この日に「文書」が渡された可能性)
28日 「抗議文」に対する「謝罪を求める文書」が浅尾議員に渡される
この時系列、関係ない事柄がこうもタイミングよく並ぶか? という印象を受けるのだが・・・。
じゃあ長田問題全員協議会の直後に、「抗議文」に対する「謝罪を求める文書」が浅尾議員に渡される『 意味 』は何なのか?ということになるけれども。
改めてどういう「謝罪」が求められたか見てみると、
1)ブログに掲載した「抗議文」なる文書を含む文章に対して適切な対応を求める (多分そのブログを削除しろ、ということだろう)
2)「抗議文」なる文書は、事実確認をしなかったことで新城市議会の信頼を失墜したことに謝罪する旨を記した文書をブログに掲載すること
3)IT活用を含む公にする文書等については、公人としての立場をわきまえ、事前に事実確認を確実に行うこと
一番肝要なのは、3)事前に事実確認を確実に行うこと だろうか。
つまり深読みすれば、『 長田問題をブログに書くなら、「事実確認を確実に行え」 』ということになるだろうか。
まぁ、世間の知らなかった長田問題発言を伝えてくれたわけで、これは紛れもない事実だった。
浅尾議員の大きな功績だと思う。
それか単に『 長田問題を世間に知らせやがって勝手なことをしてくれたもんだ。ちょうど「抗議文」の「謝罪文書」をまだ出していなかったから、長田問題での騒動にも謝罪するようなカタチに見えるように、このタイミングで出してしまおう 』という議会のセコい考えだろうか。
かなり妄想が入っているが。
ここまで書いてきて疑問なのは、意図的にか、ナチュラルに空目したのかわからないけれども、「文書」での『 (当事者が、今回の件なら浅尾議員が)事前に事実確認を確実に行うこと 』を、 浅尾議員は『 (議会が)ブログ記事の事前確認を要求していました 』と捉えたこと、その理由だ。
ナチュラルに空目したのなら、「すいません、読み違えました」で済むことかと思う。
まぁこんだけ大きく世間に「ブログ規制か!?」と広まったものを「ゴメン」では済ませないと思うけど。
このまま黙っていてもいいけど、そういう単純な思い違いならまだ安心なところもある。
意図的だとしたら、これはどうだろう。
だいぶ前から、浅尾議員が自分の議員活動に制限を加えられていることを実感していたのだろうか?と勘ぐってしまう。自由な発言・活動が保障されていれば「事実確認を行う」が「事前確認を行う」と読み違えることなどあるだろうか。
こうなってしまうとほとんど想像の世界になってしまう。
浅尾議員の本当に気持ち、議会の本当の思惑は、実際に聞いてみなければわからない。
ただ出来事だけが妙にウマいこと並んでいることが、妙な想像を働かせてしまう。