山崎市議、交付金不適切申請の件 5
27日の新聞記事の続き。次は東日新聞を読んでみる。
東日新聞はweb版(でいいのだろうか)が公開されていたのでスクショしたものを載せた。
どうだろう、この市長の表情。
市長の写真付きの記事はこの東日新聞だけ。迫力あるのぅw
この写真を載せたことには意味があると思う。
笑顔ではなく、心なしか怒りを感じさせる表情。
「地域活動交付金の不正受給、許せん!」
「徹底追及して、首謀者には断固たる処置をしたる!」
って感じ。
東日新聞の記事は割と山崎議員には甘い感じの論調なのだが(個人的にそう感じている)、その東日がこういう雰囲気を持った記事仕立てにしたことには大きな意味が込められていると思うねぇ。
山崎議員、そこに気づいているだろうか。
こちらの記事で最も注目したいのは最後の部分のここ。
・2週間程度の期限を定め回答を求め、調査の最終的な判断を検討していく
報道機関発表資料の「5 今後の対応」では、「期限を定めて通知していく予定」としか書かれていないので、記事の「2週間程度」という具体的な期日を聞きだしたのは東日新聞独自の取材だ。
報道機関発表資料
3月26日(月)にこの会見があったわけだから、2週間後と言ったら本日4月9日(月)。
団体の回答締切は本日と思われる。
その回答に対して市は独自の調査と合わせて、今週中になんらかの会見をするのではないかと推測するが、どうだろうか。
前後するが、前回の中日新聞記事の続き。
・13年度分提出書類には「別団体の活動写真1枚」が誤って添付されていた
別団体とはなんだろう?
ここで新聞記事の元となった報道機関発表資料を読んでみる。
すると「2 確認により判明した事項」にこんなことが書いてある。
・(2)添付された写真の一部に誤りがある。
・「川田総有山林管理組合」が実施した活動の写真と推測される。
・提出された写真の電子データに記された日付から推測。
「川田総有山林管理組合」の実施した活動の写真が混じっていたのだそうだ。
「川田総有山林管理組合」とは何だろうか、と思うのだが、新聞記事ではどの紙もこれには触れていない。具体的に書かれているのは報道機関発表資料だけだ。
というわけで、ここからは新聞記事を離れてネットで検索しながら情報を調べてみる。
で、「川田総有山林管理組合」を検索してみると、お馴染みの白井元市議のブログにヒットする。
その記事を読んでみると・・・、これはなかなか衝撃的なことが書かれている。
「白井みちひろ後援会公式ブログ」
2018年04月06日の記事【議会報告会に出向く前にやって欲しいこと】
→ http://shiramichi.dosugoi.net/e1028739.html
山崎議員が「川田総有山林管理組合」の委員長を務めていたのだそうだ。
今現在もそうなのかはわからないが、少なくとも平成25年度には委員長だったようだ。
そしてこの平成25年度は、同時に地域団体「ホタル舞う掘愛の里会」の会員も努めていて、この時虚偽の領収書を提出している。
地域団体「ホタル舞う掘愛の里会」の舞台は堀愛地区の杉川だそうだ。
そしてこの杉川に接する法面の所有者は「川田総有山林管理組合」なのだそうだ。
つまりホタルが住めるよう環境整備をすることは、杉川の法面の管理整備にもつながるわけなのだな。
果たして地域活動交付金での活動が、別の団体(川田総有山林管理組合)がやるべき活動を兼ねてよいものなのだろうか?
ここで「添付された写真の一部に誤りがある」ことを思い出すと・・・。
この誤って混じってしまった写真というのが、「川田総有山林管理組合」の実施した活動の写真、だったとは偶然の一致にしてはあまりに出来過ぎだw
これ団体と管理組合を兼ねている山崎議員がうっかり混ぜちまったんだろう(笑。
あまりにうっかりだ。うっかり過ぎて滑稽だ。
となると、領収書の金額の違いも山崎議員のうっかりだったんではないのか。
最初に提出した領収書記載の金額を忘れてしまい、委託会社に請求された金額との一致を図らなければならないところをうっかりしたのではないか。
なんだかバカバカしい展開になってきたぞ。
悪事を働いている割に底が抜けてて、笑うに笑えないじゃんか。
東日新聞はweb版(でいいのだろうか)が公開されていたのでスクショしたものを載せた。
どうだろう、この市長の表情。
市長の写真付きの記事はこの東日新聞だけ。迫力あるのぅw
この写真を載せたことには意味があると思う。
笑顔ではなく、心なしか怒りを感じさせる表情。
「地域活動交付金の不正受給、許せん!」
「徹底追及して、首謀者には断固たる処置をしたる!」
って感じ。
東日新聞の記事は割と山崎議員には甘い感じの論調なのだが(個人的にそう感じている)、その東日がこういう雰囲気を持った記事仕立てにしたことには大きな意味が込められていると思うねぇ。
山崎議員、そこに気づいているだろうか。
こちらの記事で最も注目したいのは最後の部分のここ。
・2週間程度の期限を定め回答を求め、調査の最終的な判断を検討していく
報道機関発表資料の「5 今後の対応」では、「期限を定めて通知していく予定」としか書かれていないので、記事の「2週間程度」という具体的な期日を聞きだしたのは東日新聞独自の取材だ。
報道機関発表資料
3月26日(月)にこの会見があったわけだから、2週間後と言ったら本日4月9日(月)。
団体の回答締切は本日と思われる。
その回答に対して市は独自の調査と合わせて、今週中になんらかの会見をするのではないかと推測するが、どうだろうか。
前後するが、前回の中日新聞記事の続き。
・13年度分提出書類には「別団体の活動写真1枚」が誤って添付されていた
別団体とはなんだろう?
ここで新聞記事の元となった報道機関発表資料を読んでみる。
すると「2 確認により判明した事項」にこんなことが書いてある。
・(2)添付された写真の一部に誤りがある。
・「川田総有山林管理組合」が実施した活動の写真と推測される。
・提出された写真の電子データに記された日付から推測。
「川田総有山林管理組合」の実施した活動の写真が混じっていたのだそうだ。
「川田総有山林管理組合」とは何だろうか、と思うのだが、新聞記事ではどの紙もこれには触れていない。具体的に書かれているのは報道機関発表資料だけだ。
というわけで、ここからは新聞記事を離れてネットで検索しながら情報を調べてみる。
で、「川田総有山林管理組合」を検索してみると、お馴染みの白井元市議のブログにヒットする。
その記事を読んでみると・・・、これはなかなか衝撃的なことが書かれている。
「白井みちひろ後援会公式ブログ」
2018年04月06日の記事【議会報告会に出向く前にやって欲しいこと】
→ http://shiramichi.dosugoi.net/e1028739.html
山崎議員が「川田総有山林管理組合」の委員長を務めていたのだそうだ。
今現在もそうなのかはわからないが、少なくとも平成25年度には委員長だったようだ。
そしてこの平成25年度は、同時に地域団体「ホタル舞う掘愛の里会」の会員も努めていて、この時虚偽の領収書を提出している。
地域団体「ホタル舞う掘愛の里会」の舞台は堀愛地区の杉川だそうだ。
そしてこの杉川に接する法面の所有者は「川田総有山林管理組合」なのだそうだ。
つまりホタルが住めるよう環境整備をすることは、杉川の法面の管理整備にもつながるわけなのだな。
果たして地域活動交付金での活動が、別の団体(川田総有山林管理組合)がやるべき活動を兼ねてよいものなのだろうか?
ここで「添付された写真の一部に誤りがある」ことを思い出すと・・・。
この誤って混じってしまった写真というのが、「川田総有山林管理組合」の実施した活動の写真、だったとは偶然の一致にしてはあまりに出来過ぎだw
これ団体と管理組合を兼ねている山崎議員がうっかり混ぜちまったんだろう(笑。
あまりにうっかりだ。うっかり過ぎて滑稽だ。
となると、領収書の金額の違いも山崎議員のうっかりだったんではないのか。
最初に提出した領収書記載の金額を忘れてしまい、委託会社に請求された金額との一致を図らなければならないところをうっかりしたのではないか。
なんだかバカバカしい展開になってきたぞ。
悪事を働いている割に底が抜けてて、笑うに笑えないじゃんか。